木の家は直して住み続けることができる! 阪神・淡路大震災の地震波をくぐり抜けた家を修復するプロジェクト

2009年07月23日

vol.1

名古屋工業大学 藤岡研究室4年の丹羽絢子です。
アルチザンには、学生の中ではきっと一番中心に近いところで参加させてもらっています。

ゆくゆくは私のコーナーを用意して頂けることになりました。
主に写真、そして文章を通して少しでもこのプロジェクトの雰囲気をお伝えしていけたらなと思っています。
ということで、『magazine J』創刊(?)です。よろしくお願いします。

7月19日 泥コン屋さん見学会・大工 中村さんの仕事場訪問、
翌日20日 第二回泥練り
に、行ってきました。

7月19日
豊田市にある前田興業鰍フ、前田さんとその息子さんです。
前田さんの奥様もいらっしゃいました。
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今回主役の土を差し置いてでも言いたいです、とてもとても素敵なご家族でした。
息子さんは、中学3年生ってこんなにしっかりしていたっけ?と思う程大勢の大人の前で堂々としていて、土に関しての質問に的確な受け答えをしたり気を配ってお茶を出してくれました。上手く言葉にできませんが、その立ち振る舞いや姿勢に感動してしまって、もう、思わず敬語です。


さて、土ですが、これは練る前のものです。
パラパラしているかと思ったら、意外にも握ると団子になるぐらい粘り気がありました。
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練られて出てきたこの土は、
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発酵したものなので色はグレーに近く、においも発していて
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持っても垂れないぐらいで、藁が入っているのがよくわかります。
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泥があるならもちろん、遊びますよね。
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その後、みんなでうどん屋さんへ行き腹ごしらえをしてから、中村さんの仕事場へお邪魔して、18日に兵庫からやって来たばかりの木材を見せて頂きました。アルチザンプロジェクトで使う、兵庫耐震工学研究センター(Eディフェンス)で揺すられてきたものです。
木材にはもちろん亀裂、破損が見られました。
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このプロジェクトでは、知識もさることながら体を動かしたり色々な人と関わっていく事で
知恵をたくさん教えてもらえそうです。
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7月20日
名工大で第二回の土練りです。
ビニールシートを開けると中からもわーっと、第一回の時は無かった動物園的なかなり強いにおいが広りました。最初は恐る恐る。
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でも慣れてしまえばあまり気にならず、皆さん裸足になってズボンを捲って第一回土練りの時のあの光景になりました。
その様子も、もちろん撮りました。
が、銀塩写真なのでフィルムがまだ一本終わっていません。
また後日…。気長にお待ち下さい。

(7月27日追記:お待たせしました、写真ができました)
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参加している方々、お子さん達がとてもいい顔をしていて
今後写真を撮っていくのが私の大きな楽しみのひとつです。
皆さんのいい顔、また撮らせてくださいね。


初めての記事で不安いっぱいですが、
こんな感じで、続いて行きます。
posted by アルチザン at 03:01| Comment(0) | magazine J | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする